able 作り手の ”想い” 3人目(WEB Engineer)

WEBエンジニア

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徹底的に悩みに寄り添う

カフェやレストランなどのにぎやかな場所で、大好きな友人との会話が聴こえず、ストレスを感じている ”母” を助けたいという想いで freecle Inc.に参画しました。「"αble"シリーズ ECサイト」を開発しています。

シンプルで買い易いという機能的な魅力だけでなく、私の母と同じ悩みをもった方々が、少しでも不安を軽減できるように、悩みに寄り添った情報提供を心がけています。


Q1."αble"の開発に参加したきっかけは?

大好きな母から「にぎやかな場所では会話が聴こえない」と相談を受け、聴力の低下とその問題に気づきました。
実際に、友人との会話が聴こえず、”話の腰を折るのを懸念”して、”黙って会話を見ている” 母を目にし、いたたまれない気持ちになりました。

それまで「補聴器」は価格が高く、少しデザイン性に欠ける印象をもっていたのですが、クラウドファンディングでワイヤレスイヤホンのように気軽に利用できる"αble"の存在を知り、とても感動したことを、今でも覚えています。
ちょうど転職を考えていた時期でもあったため、思いきって開発に参加させていただきました。

Q2. どんな想いを込めて作っていますか?

私の母の世代(60代〜70代)を意識して、ECサイトを作っています。
例えば、すぐに購入したい方(例:せっかちな私の母)が、1クリックで商品購入画面にアクセスできること、知りたい情報に簡単にたどりつけること、を重視しています。

また、実際にお客様の声に耳を傾けていく中で、私たちのECサイトにアクセスされる方々は「聴力の不安や悩みの解消・改善」に重きをおいていらっしゃることが分かり、商品説明だけでなく、トピックスや試聴会を通して、そういった情報提供も行っていくことに決めました。
「訪れた方の不安を少しでも軽減できるECサイト」と感じていただければ、これ程、嬉しいことはありません。

Q3. 今後の目標は?

日本だけでなく、海外の方々のご要望にもお応えできるよう、ECサイトをブラッシュアップしていきたいです。
国や文化によって、求められる情報・ユーザビリティは変化すると言われていますので、自らお客様の声に耳を傾け、日々、改善していきたいと考えています。
まずは2020年1月のCES出展を成功させられるように、頑張ります!!

"αble"の作り手の合言葉 "徹底したお客様目線"

""αble"シリーズ"は、実際に利用されるお客様と一緒に作りあげた産物です。
私たちは、自分達だけで思考しません。

企画・設計段階からお客様を巻き込み、その声に耳を傾けながら、開発を行っています。

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