able aid | 体験談 #4(APD・聴覚過敏の方にもオススメ)
30代 | 女性
今までは、デジタル耳栓やノイズキャンセリングイヤホンを利用して、聴覚過敏を和らげていました。
able aid のように、対話する相手の声以外の音を、相対的に小さくできる機能を搭載した商品はなかったので、本当に重宝しています。
コミュニケーションフォーカス機能に感動しました。
"αble-aid" に興味をもったきっかけ
私は聴覚が過敏で、日常の普通の音が過度に大きく聞こえたり、響いたりする症状を抱えています。
これまでは耳栓やノイキャン付きのイヤホンを使って、苦痛や不快感を和らげる努力をしていたのですが、相手の声が小さい場合は音が小さくなり過ぎて聞こえないという問題が発生し、コミュニケーションの度にストレスがたまっていました。
そんな時に、Twitter で able aid の存在を知り、「耳のピント」を合わせるコンセプトに興味をもちました。
"αble-aid" を選んだ理由
そもそも補聴器や集音器は、音を大きくするものだと思っていたので、正直、私のような聴覚過敏の症状を抱えている人には不向きだと思っていました。
実際、他の集音器を試した際に、空調の音やパソコンの操作音が気になって、5分も使い続けることが出来ませんでした。
able aid の場合は、騒がしい場所で対面する人の声が聞き取りやすくなるコミュニケーションフォーカス機能や、ノイキャン機能も付いていて、ワイヤレスイヤホンとしても利用できるので、今まで利用していたイヤホンの買い替えのようなイメージで購入しました。
使ってみた感想
コミュニケーションフォーカス機能は期待通りだったのですが、最初は低音域のノイズが気になって、ストレスが和らぐと言える程、魅力を感じませんでした。
カスタマーサポートに相談したところ、専用アプリ(able EQ)でフォーカスの強弱調整、気になる周波数帯域だけ ±1dB 単位でチューニングできることを知り、低音域だけ集音レベルを下げたところ、自分の耳に合うようになりました。
私のように音に敏感な人にとっては、どうしても合う・合わないがあると思いますが、
able aid はアプリで聞こえ方を調整できるので、その点は後から知った魅力でした。
※体験談は個人の感想です。効果には個人差があります。
■この記事に関するお問い合わせ先
"αble-aid" 広報:香本 剛志
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