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聴力が低下すると耳鳴りがおきる!?

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難聴による耳鳴り

耳鳴りは生活に支障をきたす大問題

 

聴力に課題のある人の内、50%〜70% もの人が耳鳴りをかかえていると言われています。
中には、とても辛い耳鳴りで生活に支障をきたしている人もいるそうです(約4%)

Chief Creative Officer

執筆者:香本 剛志

freecle Inc. / Exective Officer


難聴者の方が抑うつが起こりやすい

耳鳴りはありふれた現象ですが、時に危険なものもあります。

日本人の約1割、高齢者では約3割近くの人が、耳鳴りを感じていると言われており、
聴力に課題のある人の内、50%〜70% もの人が耳鳴りをかかえているそうです。(出所後述)

中には、とても辛い耳鳴りで生活に支障をきたしている人もいるそうです。(約4%)
さらに、 “難聴者の方が抑うつが起こりやすい” という調査結果(米国全国栄養健康調査)もあり、聴力が低下すると、耳鳴りが増え、うつ病になる可能性すらあるようです。

音があるところの方が耳鳴りは気にならない

まわりが静かだと耳鳴りはいっそう気になりますが、音があるところではコントラストがなくなるせいで、耳鳴りが気にならない、あるいは、もっと大きなあるところでは耳鳴りは消える、と言われています。
この “音があることで耳鳴りは楽になる” という発想で生まれたのが、サウンドジェネレーター(音響療法)です。

一見すると耳かけ型補聴器のようですが、音を大きくする機能は付いておらず、ホワイトノイズなどの音が出ます。
最近は、ノイズ以外にフラクタルトーンというオルゴールのような音が流れる商品もあるようです。
他にも「マスカー」という治療法や薬物療法なども効果があると言われています。

人によって耳なりの症状や原因は千差万別ですので、ネットの情報だけでなく、病院で診察を受けられることをお勧めします。
どうしても仕事や家事でご多忙な方は、まず、ご自身・ご家族の聴力を確認することから始めてみてはいかがでしょうか。

まとめ(著者の想い)

私(香本)の父は5年前に聴力の低下を感じて以降、2年間、そのまま過ごしていました。
日によって、よく聴こえることもあり、軽視していたようです。今では片耳があまり聴こえません。

難聴が進むと「耳鳴り」「うつ病」「認知症」などのリスクがあります。
この記事を通して、耳のケアの大切さが伝われば幸いです。

出所

八重洲出版(雑誌), “聞こえにくい?と思ったらまず手にとってほしい本(2020年版)”


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